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結果がでるチームワーク方法。目標や目的を共有しよう!

このブログにはありがたいことにチームワークに関しての流入が増えてきています。
なので、チームワークに関してもっともっと深堀りしていこうと思います。

あらためてチームワークとは何でしょうか?というところからもう一度考えてみます。

参考:【あなたはできてる?】チームワークとは?大切なことをもう一度考えてみた。
参考:【あなたはどのタイプ?】チームワークを最大化するための4つのタイプ

目次

チームワークとは?

チームワークとは何でしょうか?判っているようで判りにくいことだと思います。

チームとはある目標や目的を達成するために集まった2人以上の集まりです。
ゲームをするために集まった2人は仲良しも知れませんがチームではありません。
机を運ぶためという目的で呼ばれた2人は集まった瞬間からチームなのです。

つまり同じゲームでも何かの大会で優勝するために集まったのであればチームなのです。

労働(作業)と仕事は違います。

誰かが考えたことを、指示された通りにやらされているのは、単なる労働(作業)であって仕事ではありません。
英語ではレーバーというそうです。

労働が仕事だと思っている人は、仕事の結果に責任を持ちません。
「結果が悪かったのは指示した方が悪い」と考えるでしょう。
このような考え方の人に限って様々に権利は主張します。

チームワークとは目的を共有した2人以上のグループが目的達成のために、「仕事」をすることです。

よりよいチームが数多く生まれるために、ここを本当にしっかりと意識していただきたい。

チームワークを良くするために

チームの責任者になると、チームの状態がやっぱり気になりますよね。
集まりが悪い、話が活発化しない、仕事が進まない、他人事に捉えられる、仲が悪い--など。
大抵の場合、まずコミュニケーションを良くしようと考えて、会食をしたり、レクリエーションをやったりしませんか。

私は20代の頃、バンドをやることになりました。
会社の仕事とは違いますから、バンドをやめても会社をクビになるわけではありません。
面白くなかったら練習に来なくてもバンドのことを考えなくても、仕事が忙しいといえば誰も文句のつけようがありません。
このような強制力のない状態では、目標や目的がなければどんどんチームとして機能しなくなるばかりか、集まることすらなくなりますね。

目的、目標があってこそはじめてチームワークが発揮される!

そしてノミニケーションだけでは決してチームワークは良くなりません。
目的をもって集まったチームは、その目的にそった形で引張らなければ、決して活性化しないことを知りました。

つまり、バンドだと「◎月にライブをする!」とか「オリジナル曲5曲入りのCDをつくる!」などの目標があってはじめてまとまりがでてくるのです。

もし、チームの状態が悪いと感じたら、しっかりと目的が共有できているか話し合ってみることが重要ではないでしょうか?

こちらも参考:【あなたはできてる?】チームワークとは?大切なことをもう一度考えてみた。

こちらも参考:【あなたはどのタイプ?】チームワークを最大化するための4つのタイプ

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