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常識!タスク管理を極める!仕事がデキる人の7つ習慣まとめ

志事にさまざまに関わっていると、この人のタスク管理すごいな!できるな!と思うようなことが色々とでてきます!
できるだけ自分でも実践していっているのですが、油断するとまだまだ未熟!ということで、
今日は改めて私なりの「あ、この人、仕事できるんだろうな」って思う7つの習慣を書いておきたいと思います!

目次

仕事がデキる人の習慣(1) 忙しいほどレスが迅速である

メールやチャットなどのレスの速さと仕事能力は、ほぼ比例するようにおもいます。

忙しいから遅くなってしまう・・・・という考えもありますが、私は逆だと思います。むしろ、速く、そして内容も洗練されています。
過剰な装飾、あいまい表現がなく、わかりやすいのです。わからないことでは「わからない」とストレート。
何を、誰が、いつまでにやるのか、そしてどうして欲しいのか、周りくどいやりとりが必要ありません。

なお、レスの早い人は、海外であろうが、それを感じさせないです。
正確なメールが2日後に返ってくるより、スマホでもいいので、打てば響くように返ってくる簡易なレスのほうが100倍いいと感じることもあります。

そういう人はメールの返信漏れも極めて少なく、タスク管理もばっちりになるわけです!

仕事がデキる人の習慣(2) 先延ばしせずに、すぐできることはすぐする

「あとで確認しときます」とか「では次回までの宿題にします」と先延ばしせず、その場その場で片付けていきます。

いくら多忙でも、「忙しい」とは言わず、むしろ通常と変わらない顔をしていますし、間違っても、忙しい自分に酔うことがないです。
どれだけ大きな案件をかかえていても、今できることは今すぐ対応することで、タスクの絶対量を貯めこまない特徴があります。

10分で終わるようなタスクでも後回しにして貯めこむと、漏れる確率が大幅にあがることを理解しています。
そして仮に作業がオーバーフローしそうなときは、余裕を持ってアラートを出してくれるので、周囲に迷惑もかけません。

極力、不要なタスクを増やさないやり方が素晴らしいんです。

仕事がデキる人の習慣(3) そのタスクの目的をしっかり意識している

何をするにせよ、「なんのためにそれをするのか」を意識しています。
よって、手段がいつの間にか目的化してしまうことがありません。

「このの文章を消してください」という依頼をしたとき、、、

①「わかりました!」と文章を削除する
②「わかりました!しかし、どういう理由で消しますか?◯◯◯の理由であれば残しておいた方がいいと思います」

目的をしっかり意識していれば、自ずと②がでてくるはずです。これは小さなようで本当に大きな差です。
目的を意識することでタスクとしても重要度がかわってきます。結果漏れる可能性を低減します。

仕事がデキる人の習慣(4) 時間を守る

これは、待ち合わせの時間、締め切りの両方です。時間を守る人で、仕事ができない人はまずいません。

たぶん、ほとんどの社会人が同意してくれるのではないでしょうか。
時間の大切さを知っていて、オンタイムで行動する人は、他人の時間も同様に尊重してくれるものです。
さらに、「立場が下の者なら、待たせてもよい」という都合の良いルールは設けません。

お客様や目上の方には時間を守っても、同等の立場や目下が相手だとルーズになる人は考えものです。
誰に対しても、別け隔てなく時間を守る、仕事でもプライベートでも時間を守る。仕事だけでなく、遊びでもきっちりオンタイムで行動する人は、すばらしいと思います!

タスクの納期にも非常にかかわってくる部分ですね。

仕事がデキる人の習慣(5) すべてにおいて整理・整頓がゆきとどいている

できる人は机の上、かばんの中、そしてPCのデータの置き方などものすごくキレイです。
人ではないですが、色々な会社に訪問させていただくと、やはりキレイに整理・整頓されている会社は非常に元気がいい印象があります。
逆に煩雑にしている人や会社は、何かとバタバタとしてしまう印象があります。
それが整理・整頓の重要性を物語っていると思うのです。

たかが、整理・整頓。されど整理・整頓ですね!
整理・整頓してるからこそ、タスクが埋もれて漏れた!なんてことはなくなっていきます。

パソコンやスマホの画面もデキる人は整理・整頓されていますよ!

仕事がデキる人の習慣(6) タスクを忘れない仕組み・ツールをもっている

デジタル、アナログは問わず、デキる人はメモをとっています。しかも、単なるメモではなく、それをどこで必要になるかをしっかり見据えています。
だから、常に紙とペン(or スマホやノートPC)を常備しています。

自分の記憶が当てにならないことを理解しているので、自分の記憶から消えてしまったことを前提にして、大事なことを残しているのです。こういう人は、うっかりミスが少ないです。
とくに自分1人ではなくチームで志事をされている場合はなおさら重要です!チームとしてタスク漏れしない仕組みが必要ですね!
デジタル派はメモ帳、Evernoteやチャットワーク、リマインダーなどのアプリ、アナログ派はフランクリン・プランナーやツール活用して、「タスクがもれない」仕組みを作り出したいものです!

仕事がデキる人の習慣(7) 自発的に物事をよりよくしている

できる人は、常に「よりよく」を目指しています。
頼んでいないけど、ちょっとアレンジしたり、言われたことだけでなくプラスアルファ、こうすればもっとよくなるのでは? とアイデアを提案してくれる…姿勢で仕事に取り組める人は、本当に一緒に仕事してて気持ちがいいもの。
逆に言われたことしかしない、言われたこともできないでは、ステップアップはなかなか難しいですね。

当事者意識を高めることができれば、きっと当たり前になっていくのではないでしょうか?
こうなってくると、タスクが単なるタスクではなくなってきます。

仕事がデキる人の習慣はわかってはいても、なかなか難しいもの

いかがでしたでしょうか?
なかなかわかってはいても、実現は難しいところもあるかもしれません。
しかしながら、忙しさを言い訳にせず、一つ一つ前向きに取り組んでいけば、必ずクリアできることでもあるかと思います!

自分自身も忙しさを言い訳に、このブログも間が開いてしまったりと、まだまだ未熟ですが、意識を高め、感謝して取り組んでいきたいと思います!

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