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ホノルルマラソンで得られた4つの学び

ホノルルマラソン無事に完走しました!

やっぱり練習はウソをつかないですね。圧倒的練習不足で臨んだ今回、前回よりタイムも悪くなった上に、足の痛みがハンパではないです!

半分ぶっつけ本番でフルマラソンは絶対にオススメしません!

私もこれでマラソンは引退かなぁ。他のことにチャレンジしたいかなぁ。
とはいえ、こういうマラソンって経営に繋がることを学べたりするんですね。

マラソンに関わる話で色々と学べることがあったので、ザーッと書いてみます。

目次

受け入れる姿勢 むしろネタにするという学び

マラソン前日にiPhoneが急に画面真っ暗になってしまったんですよね!

電源が落ちたわけじゃなくて、siriは動作するのに画面が映らない、voiceover機能もsiriに「voiceoverオフにして」って聞いてみても、すでにオフだという。

ホームボタンと電源ボタンを同時押ししてもリセットされなくて途方にくれてました。

明日マラソン中に緊急の連絡が入ったらどうしよう?とか、、、Apple Watchで通知は来るしLINEなら音声認識で返せるし、最悪な状況は防げるか、、、とか、いやいっそのこと、パソコンを持ったまま走ってやろうか?

と、だんだん状況を前向きに受け入れるようになったりするんですよね。

そういう自分のココロの変化が面白いなぁと。

絶対に直すという執念が物事をかえる学び

一度は寝たのですが、なんか自己解決できそうな気がして夜中に急に起きて、検索しまくりました!

そしたら、強制電源OFFがiPhone7から「ホームボタン+電源ボタン」ではなく、「音量下げボタン+電源ボタン」に変わっていたようで、、、、!!強制電源OFFで解決!となったわけです。

絶対に直すという執念が解決に向かったわけで、これを諦めていたり、何かに頼っただけだと、すぐの解決は難しかったと思う。

マラソン中もブランドの大切さを学ぶ

今回は仲間と一緒にマリオ&ルイージの格好をしたわけすが、この格好をするだけで色々な人に声をかけられたりするんですよね。

「マリオ!ルイージ!!チャラチャッチャラチャ♫」みたいな感じで声をかけられる。

色んな人と一緒に写真を撮ったし、ハイタッチもした。

これがなかったら私のホノルルマラソンの楽しさは半減でしょうね。

マリオのブランド力ってすごいなぁと感じるわけですよ。世界的な知名度。

マイペースにできないからこそ生まれる学び

マリオ&ルイージで走ってる以上、ゴールは一緒にしないといけません。(そうでもないかw)

なので、常に同じペースで走らないといけないのですが、今回一度も一緒に練習してないし、お互いの練習量も違いすぎ、歩幅も違いすぎるということで、非常にペースの調整に苦労しました。

でもチームで仕事をする時もそういうことは当たりまえにありますよね。
自分としては今日終わらせたいのに、仲間の感覚だと3日後みたいなこともよくある。

これってこのマラソンの感覚と近いんですよね。

「いや、俺はもっと速く行きたい」「ちょっとまってくれ」みたいな。

前半はそのペース配分が難しかったのですが、後半はリズムをあわせられるようなったり。

走りながら色々なことを調整している結果ですね。非常に学びが多かったです。
私はもう走らない可能性が高いですが、一度は経験することをおすすめしますよ!

今年も最後はマリオ&ルイージ一緒にゴールできて本当によかった。

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