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【比較】Amazon Kindleと楽天Kobo電子書籍サービスを使い比べてみた。

皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします!
昨年はブログにあまりチカラをいれることができなかったので、今年はブログもできるだけ多く執筆できたらと思います!

今年の正月は通常の動きはしつつも、できるだけ多くの書籍を読もうと動いておりましたが、その中で本格的に電子書籍サービスを利用してみようかと思いました。

目次

本格的に電子書籍サービスを利用してみようかと思った理由は3つ。

(1)iPad mini Retinaディスプレイを導入したこと。
(2)通常の書籍はリセールも含めて、今後も購入したいが、雑誌系はカバンに入れると重たくなるし、読んだ後は、ほぼ捨てることになるので、電子書籍サービスがよいと判断したこと。
(3)試しに導入していたころはiPhoneやAndroidなどのマルチプラットフォームで活用することができなかったが、今はできる。

今回購入したのは、東洋経済の過去コンテンツ。
AmazonやLINE,Yahoo!、セブン&アイ、などの特集を徹底的に読みあさった。
それらを購入する中で感じたことを書いておこうと思います。

買いやすいのは圧倒的にAmazon kindleに軍配があがる

結果的には東洋経済の最新号以外はKindleで購入し、最新号はKoboで購入した。
大きな理由は、楽天koboの電子書籍ストアがあまりにも探しにくかったということ。

これは一度触れば一目瞭然です!


しかもAmazon kindleはワンクリックで購入できてしまうというある種おそろしい仕組みなのである。
通常のAmazonストアとシームレスなイメージで本も探しやすい。
あとAmazonに対する世間の印象もいいですよね。

それと比較して楽天koboストアは明らかに別の開発部隊!という印象が大きく、通常の楽天市場と比べて使いにくさが目立ちます。
書籍のラインナップなどは大きく差はないのに楽天koboは非常にもったいないですね〜。
実はBookLive!というサービスのほうがラインナップは充実しているんですね。

とはいえ、本当にまだまだラインナップは少ないのが現状です!
欲しい!と思う本が意外と対応してないことが多いです。

アプリはどちらもよくできている印象

アプリはkindleも楽天koboもよくできている印象。
どちらも直感的にスムーズに閲覧することができます。やっぱりマルチプラットフォームで閲覧できることが嬉しいですね。
アプリがないときは、わざわざkindle peperwhiteやkobo auraの端末を別で購入して、持ち歩く人がどこまでいるだろう?と疑問だったので、電子書籍サービスが一般化するのはなかなか難しいのでは?と感じていたのですが、このようにどんな端末でもどこでも見れるようになると、一気に有用性が高まったように個人的には感じます!

ただ、まだアプリから書籍を購入することができないので、ここは早くできるようになって欲しいですね!

楽天koboは楽天ポイントを生かしたサービスに魅力

なぜ、最新号を楽天koboで購入したかというと、たまたまkoboで探して見つけたことと、楽天ポイントが使えたことが大きな理由です。
楽天ポイントシステムは本当に楽天の一番の強み!といえるサービスだなぁと改めて感じました。
楽天らしい企画も大きく展開しているし、本当にストアの見にくささえ、改善されれば!という印象です。

それ以前にスタート時のkobo touchの印象が悪すぎるので、ここを払拭する何か!も必要かと思います。

他にも色々な違いがあるかもしれない

あくまでも少しだけ活用してみただけの比較なので、もっと使い込んでからの比較記事も今後書こうと思います。
それ以前に、電子書籍サービスはようやく、アーリーアダプター層だけではなく一般的に使える領域になってきたのではないかという印象。
雑誌系や分厚い書籍などには特に便利だと思いますよ!

一度みなさんも試してみてください。

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