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PDCAで回すのはもう古い。OODAがこれからの時代の新しい考え方

ビジネスにおいてもマーケティングなどにおいてもPDCAで回していけ!という話がでますよね。

PDCAは「Plan・Do・Check・Action」のそれぞれの頭文字を並べた言葉ですね。

Plan:計画を立てるDo:実行するCheck:評価するAction:改善する

のように言われていますが、もともと計画を立てるっていうところがしっくり来ないので、どうも昔から自分にはこの考え方がしっくりきません。
なぜ、そう思うのが考えてみました。

PDCAはもう古い!?計画する時間がもったいない

どんどん変化をしている時代です。そんな時代に、一つ一つ計画を立ててやること事態が、私は危険だと感じています。

実際に、今の時代は数ヶ月単位、いやひどい場合は数週間単位で物事の状況が変わりますので、その変化にすぐに対応しなければなりません。
そんな時代に細かく計画をねってPDCAを回していく必要あるのでしょうか?

ターゲットとか、細かく分析するより、俯瞰して物事をみてターゲットを捉えるような柔軟な動きが本気で大切になってくると思います。

とにかく俯瞰的に感じて判断したことを実行する。

それこそが大切だと思うのです!

OODAループという考え方

そういう考え方ってないのかな?と色々と調べてるとOODAループという考え方があることを発見しました!

OODAループとはOODAループ(監視[Observe]- 情勢判断[Orient]- 意思決定[Decide]- 行動[Act]のサイクルを繰り返すことをいうのですが、今の短期間で物事を俯瞰して判断して、実践していくことを言います。

まさにいままでモヤモヤしつつもこうあるべき!って思ってた考えかたがOODAループの考え方のようです。

いや、そもそもそういう考え方の概念にとらわれない本質を捉えた動きをしていきたいですね!

この変化の素早い時代に的確な動きをしていきたい。

 

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