その価格で大丈夫?マーケティング的にプライシング(値決め)は難しい。

個人事業、会社、お店など何かをやるのに必ずどこかでプライシング(値決め)しないといけないシーンがあります。

お仕事をうけたり、お仕事をお願いしたりする時、商品を作ったりした時に値段を決めたり。
そんな時に、「なんとなくこれだけは貰いたいから」、「原価や人月いくらだからこれ」みたいな判断をするのも良いかもしれません。

でも私は、もう少し深く考えて値決めしたいと思っていて、色々な要素を加味したプライシング(値決め)をします。

当たり前のことと言えば当たり前のことだけど、結構やってない人が多いなと思うことが多いのであえて書いてみようかなと。

マーケティング的にプライシング(値決め)は、そんな単純なものではない。

例えば50万円の案件があったとして、ある方に作業的なことをほぼ丸投げに近い状態でお願いするとします。

その時のお願いする金額が

40万円が適正なのか、、!?
5万円が適正なのか、、!?

これは一概に判断できるものではないと思うんです。

これを「丸投げだから40万円でもいいだろう」と判断するのは、あまりにも視野が狭くて危険な判断だと思うのです。

その50万円の案件って何もしなくて勝手に降ってきた案件でしょうか?
永続的に自動で毎月入ってくる案件ですか?

その案件が入るまでに、どれだけの活動が必要だっただろうか?
 お客様との直接的な交際費や交通費含めたコスト、そこに辿り着くまでにかかったコスト。

・これからどれだけの活動がいるだろうか?
・どれだけ時間的コストを割いただろうか?
・どれだけ精神的コストを割いただろうか?
・どれだけの運の良さが必要だろうか?
・それを得るまでにやってきたブランディングは?

一つの案件に対して非常に多くのバックボーンがあったりするはずなんですよ。

だから電通が9割抜いて依頼してきてたしても「ボッタクリかよ!」と一概にNGだとは言えない。
電通が今までやってきたことすべての結果として得られてる案件かもしれないから。
私は代理店仕事は受けないけどw

だからこそ、最初の話にもどると、目先の50万円という数値だけ見て、安易なプライシングで判断するのは危険だと思うわけです!

依頼する人の成長性や今のステージはどうだろうか?
そんなこともココロザシでは考えるようにしている。

商品の値段を決めるときも同じ。

「原価が100円だから150円かなぁ?」みたいな話がよく出てくるんですが、違和感しかない!!5000円でもいけるかもしれないし、無料にするべきかもしれない。

もっと俯瞰的に見て、見極めるとよいかもしれません。
原価と商品の価値はイコールではありません。
マーケティングでも非常に重要です。

見えない価値をしっかりと見極める。

このように事業をしっかりと回すために、必要なものを見極めたプライシング(値決め)が重要です。

契約で仕事をやってたりする場合は未払いも一定の確率であると思った方がいいでしょう。
私も累計すると結構な金額が未払いされています。これから入金される可能性も低い。

投資に失敗することも十分に考えられます。

ただ単に「自分が生活するにはこれぐらいの金額かなぁ」みたいな視点で考えると痛い目に合うような気がします。

それだけプライシング(値決め)って大切なことですよ!

奥が深いですね!

ココロザシ代表。毎月旅する経営者。

ホンモノにスポットライトを当てたい!個人〜大企業の約150社売上UP実績。売上UPを実現して好きなことで生きてほしい。

リラクゼーションサロン経営。(
note書籍『毎月旅して生きていく』(
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