専念しないとダメ?2足のわらじで仕事をするメリット3つ。
ホリエモンのブログを読んで確かにな。と思った。
谷亮子さんの参院選出馬についてですが、僕としても決して悪くないと思う。
しかしながら、当然日本的な考え方からすると批判的に言われることも当然だとは思う。それも一つの考え方だと思うから。
目次
もっと広い視野で物事を捉えている可能性もある
でも一つのことに専念することだけが正しいとは言い切れない。
ここにどちらがよいというような明確な解があるわけではない。
「谷亮子さんは柔道に専念するべき。2足のわらじはいけない。」
そういう世間の意見は、確かにそのとおりかもしれない。専念せずに金メダルを取れるような甘い世界ではない!と。
しかしながら冷静に考えたときに、2足のわらじを考えている谷亮子さんは私達が考えるよりも、もっと広い視野で物事を捉えている可能性もあるということ。
谷さん自身の将来的なことを冷静に考えると、この挑戦は当然のことかもしれない。
専念すべき!というのはただの僕たちの希望観測かもしれない。
2足のわらじはいけない?
日本人は特に、なんでも一つに専念することがBESTであるという考え方が根づいている。
仕事にしてもなんでもそうです。
じゃあなぜ2足のわらじ、3足のわらじはダメなのでしょうか?
実際に、私自身2足のわらじ、3足のわらじと毎日を取り組んでいますが、メリットのほうが多いと考えています。
メリット1 成長が加速する!
2足のわらじといっても、それは決して、一つのことにかける力を分散するのではありません!!手を抜くのではないです。
人の2倍、3倍と行動するのです。
皆がのんびりくつろいでいる間、寝ている間、遊んでいる間。その時間を2足目に当てるのです。
また2足、3足とこなすためにはどうすればいいか!必死に頭を使って考えるのです。
家族と過ごす時間も取りたい。それなら、例えば3足のわらじをやりながらそれをするには、どうするべきか必死に考え行動するのです!
その分、倍速で他の人達よりも成長することができるはずです。
メリット2 俯瞰して物事が見れるようになる
関わるものが多ければ多いほど逆に止まって見えることもあります。
つまり、1点集中とならないことで俯瞰してものが見れるようになるのです。
これは実際にやってみるとよく分かる感覚です。
メリット3 リスク分散になる
この時代、1点集中で取り組んでいると、将来何かあったときにリスクが高いです。
2足のわらじ、3足のわらじと取り組んでいることで、将来に対するリスク分散にもなるのです。
専念することにもよさがある
もちろん専念することがいい部分もあります。
ただ一つ言えることは2足のわらじも十二分にいい部分があります!!
あなたはどう生きたいか?
1度しかない人生をどう生きていくかはその人次第ではないかと思います。
合同会社ココロザシ代表CEO。旅する社長YouTuber。
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