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「最悪」「楽しくなかった」とネガティブな発言をする娘に本気で叱りました。

普段は娘を叱りつけることってほとんどないのですが、最近ずっとある”口癖”が気になっていました。

「最悪だ」
「今日全然楽しくなかった」

幼稚園などで色々と影響を受けてきてるのだと思います。
誰かがこんなことを言えば真似をしますし、最初は真似だったものがだんだんと日常化してきます。

娘にできることなら叱りたくないですし、色々悩むところはあったのですが、先日ついに本気で叱りました!
このままでは娘にとっていい人生を過ごす足かせになると思ったからです。

この事は子供だけでなく、大人にも大切なことだと感じているので、カンタンに書いておこうと思います。

目次

どうせ生きるならラッキーな生き方をしよう

今日、自分がやりたいことが10あるとしましょう。

今日一日過ごしてみて、その内3つだけはできたが、7つはできなかった。
その事実はどうやっても変えることはできない。

でも捉え方は自分次第で変えることができます。

「10のうち3つしかできなかった。最悪だ。」
「10のうち3つもできてラッキー」

全く真逆に捉えていますが、事実はどちらも同じです。
でも、本人の満足度や周りに与える影響力はまるで違います。

めちゃくちゃシンプルで当たり前のことですよね?

シンプルでカンタンなことなのに実践できない

「10のうち3つもできてラッキー」
こんな捉え方をすることで、日々はもっと充実する。

娘も聞けばこのような生き方をしたいと答えます。

でもほとんどの人達がこんなシンプルで当たり前のことを実践できない。
損な生き方をしているのではないでしょうか?

どうせ同じ人生を生きるのなら、ラッキーな生き方をしてほしい。
そんなメッセージを真剣に娘に伝えました。

具体的にどうやって実践するのか?

これは場数を踏むしかないと思います。
とにかくあらゆる事が起こった時にネガティブに捉えていないか、捉えるだけじゃなくネガティブな発言までしていないか?

ネガティブな発言をしてストレス発散という考え方は、私はちょっと違うと思います。
ネガティブな発言には依存性があると思いますので、どんどんエスカレートしてしまいます。
そして周りに伝染していきます。

このスパイラルから脱却しなければなりません!

最初は強制的でもいいので、とにかくポジティブに前向きに捉えていく、無理矢理でも発言をしていく。
私も最初はできるだけブログなどにポジティブな意見を強制的に書いていきました。

そうすることで、勝手にカラダがポジディブな捉え方をするようになります。

すべてのコトに置き換えることができます

仕事でもプライベートでも同じように事実は同じでも捉え方を置き換えられるシーンはいくらでもあります。

すべてのコトに対してポジティブに置き換えることができるのです。
もちろんどうあがいてもマイナスに捉えてしまうような事実もあるかもしれません。
でも普段からポジティブに生きていれば、その立ち直りも絶対に早いはず!

私も同じような経験をして、そして自分を変え、素晴らしい引き寄せを日々感じさせていただいています。
みんなにも同じようによい人生を送っていただきたいと強く思うのです。

娘も叱った翌日、「今日はラッキーな事があったんだ!パパには内緒だけど!」と嬉しそうに話ししてくれました。めちゃくちゃ嬉しかったですね。
大切な一歩を踏んでくれた気がしています!

どうせ同じ人生を生きるなら悔いなき人生を送りましょうよ!

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