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【仕事が出来る人の特徴】データの整理整頓・断捨離を徹底しよう

物の断捨離もいいんですが、データの断捨離もしようっていう話。

最近、本とかテレビとかでも「断捨離」がブームになってて、 物を捨てたりするみたいなところはやってる方も多いと思います。

パソコンやスマホで仕事をしてたりとかする中で、データも整理整頓をして、いらないデータを消してる人って結構少ないんじゃないかって思ってるんですよね。

僕自身も15年前くらい前は、ものを整理整頓することが大事だって思ってない時期があって、その時はパソコンの中のデータというのは、もう適当にバンバン入れていって、自分の中ではここに何が入っているかというのを分かった上で、データを入れてたりとかしたんですけど。
チームで仕事をしていったりとか、 例えば家族でデータを共有するとか、ということになってくると、「どこに何が入っているか」っていうのが、一目瞭然じゃないとダメだと思うんですよ。

ルールをちゃんと決めて、どこに何が入ってるか、誰が見ても分かる。

チームで仕事をしてるので、基本的に「どのフォルダにどんなデータが入っているか?」っていうのが、誰が見ても分かるような形っていうのを、すごく意識してます。
15年前とかは訳の分からないフォルダ名を付けたりとか、 例えばですけど、自分の名前のフォルダ名があるだけとか、 、、
なんのデータが入ってるのか全くわからないみたいな形だったり、使ってないデータを置いてたり、 ということがあるんですけど、そういうところを徹底的にキレイに整頓をする。

ルールをちゃんと決めて、どこに何が入ってるか、誰が見ても分かる。
っていうのを、しっかりと、データ整理してあげるっていう事が重要で、人ってモノを探してる時間がかなりあるんですよ。

例えば、あの時のあのデータ出してって言われた時に、 あっ、ちょっと待ってくださいね、って言って、それで例えば半日過ごすとか。
結構経験ある人いるんじゃないかなと思うんですよ。

会社の中でも、そういうのを言われたらすぐにあれはこれ、ここにある、あれがここにある、って言うのバババっと、返信できるっていうのがすごく大事で、僕自身はどこに何があるか?っていうのが、もう分かりやすい仕組みにしています。

いろんなお客さんから「あの時のこのデータありますかー?」とか、「これどこにありますか?」って言われたときに、5分以内に出せるみたいなのがいい。5分もかかんないですね。
速かったら、もう30秒とかで出せる、みたいなレベルで整頓していると。
そしたら信頼も上がりますし、僕としても無駄な時間がないですよね。

そもそも、あれってどこにありましたか?って、聞かれること自体がよくないと思うんですけど、データが見つかりませんでした、みたいな形で丸一日過ごすような形も聞きますし、それはもったいないですね。

積み重ねればとんでもない時間になるんですよね。

デスクトップ画面もキレイにする。

もう1つはパソコンのデスクトップ画面ですよね。

ここにデータがどれだけ残ってるかっていうので、仕事できる、できないも判断できる、みたいな感じもあって、デスクトップは、基本的にデスクトップっていう名前の通りなんですよ。
要は机の上なんですよ。机の上に、 データーがどんどん、何かいっぱい載っていると、これ、仕事できる人じゃないですよね。
仕事ができないか、天才すぎるか、どっちかだと思うんですよ。

「僕は天才なんで、なのでいっぱいなんです」って思ってもらってもいいですけど、基本的には綺麗な状態にしておくことが大事です。
大体デスクトップに置いてるやつって、一時的に例えば、アップロードするために置いたとか、ちょっとダウンロードして、内容を確認したい、みたいなデータがいっぱいだと思うんですよ。
それはもう、全部捨ててください。それかちゃんと、どこに何が入ってるか、分かるようなフォルダに全部、整頓して入れていくっていうことを徹底するだけで、ものすごくその仕事の効率が上がります。

無駄なものは全部削除。何がどこにあるか?をすぐに分かるようにする

断捨離なんかも一緒ですが、やっぱり無駄なものは、全部削除、何がどこにあるか、っていうのを、分かるようにすることが大切です。
例えば、残業をしないとか。
仕事の時間を伸ばさないためにも非常に重要になってくるので、データーの断捨離と、整理整頓というのはしっかりとやってもらえればな、と思います。

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