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ノマドワークを実践して感じた3つのメリット・2つのデメリット

先日仕事関係で東京へいく機会がありました。といっても9月の話ですが。

いつもなら色々回ったりするのですが、今回は必要最低限の部分だけ動き、あとはカフェなどを転々として仕事がどのように進むか?を検証してみた。
経費的にも必要最低限の範囲でいけることもあえて意識。
東京までの移動は夜行バス。
夜行バスは激安のタイプではなく、仕切りとコンセントがついたハイグレードなものにしました。
コレ結構オススメです!

次の日に支障がでるようなものはNG。
東京でもクライアント様とお会いする以外はすべてカフェ。
疲れたらサウナやマッサージにいくという完全ノマドワークを楽しんできました。

その中で、感じたノマドワークでのメリット・デメリットをまとめました!

ノマドワークのメリット3つ

①長居できない気持ちが仕事にメリハリをつけてくれる。
この効果は本当に大きいかも。特にサラリーマンのクリエイターは基本的に長い残業をする傾向にあるのでどうしても自然に遅くまですることを前提に仕事を進めるが、カフェやバスの中で仕事・・・となるとそうはいかない!必要なものを最適な時間でやりきのろうとするため効率を生み、メリハリがつけることができる。

②まわりのビジネスマンに刺激されやる気がでる。
いつもと同じ環境ということはそれだけマンネリ化してしまうもの。
しかしながら周りの環境が毎回変化し、しかもあらゆる業界のビジネスマンが周りにいるとなれば大いに刺激を受ける。

③おいしいドリンクを飲みながら仕事ができる。
カフェなので当然それなりにおいしいものが飲める。
これも精神的に大きな安らぎを与えてくれるので快適に仕事ができる。

ノマドワークのデメリット2つ

①PCとスマホの電池が気になるのでコンセントは必須。
コンセントがあるカフェならいいが、まれにないカフェなどもある。
そうなるとどうしてもスマホやノートPCの電池残量が気になってしまう。
私が使っているMBA(Mac book Air)でもフル稼働していればせいぜい3時間くらいでアウト。

②カフェによっては電話通話するには抵抗がある静かさ。
カフェに入るまで雰囲気はわかりにくいもの。ビジネスマンが多くいてある程度ガヤガヤなっていればよいのだが、まれに驚くほど静かな環境の場合があり、不意の電話などが取りにくい。

 

ノマドワークをやる価値は十分にある

ざっとあげるだけでも正直メリットの方が多いと感じた。
まだ自分自身にマンネリ感がないだけか、非常にリラックスした時間を過ごせることで、体調も非常に快調だったことを覚えています。

しかも仕事にも全く支障がありませんでした。
特にチームで動いているからこそ実現できたことで、もし私が単独であったなら支障があったかもしれません。

SOHO、ノマドワーク、コワーキングなど、どういう形がよいのか、どんどん追求していきたいですね。
クライアント様にもお褒めの言葉をいただき、本当に感謝です。
みんなで創り上げたものが評価されることは本当にウレシイ。

とにかくクライアント様にとってもチームの仲間にとっても喜べるスタンスをつくりあげていきます。まだまだ精進です!

 

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